【ほっこり癒し時間】やきいもってなんでこんなに幸せなの?

こんにちは!
最近、スーパーの前や公園の屋台から「い~しや~きいも~」の声が聞こえると、つい足を止めてしまいます。
特に寒い季節になると無性に食べたくなる、あのほくほく甘い【やきいも】について、今日はたっぷり語らせてください🍠✨

やきいもはなぜあんなに甘い?

やきいもって、お砂糖をかけているわけでもないのに、びっくりするほど甘いですよね。
その秘密は「じっくり加熱」にあります。
さつまいもに含まれる「でんぷん」が、じっくり時間をかけて加熱されることで「糖」に変わるんです!
特に低温(だいたい70℃前後)でゆっくり火を通すと、より甘みが増すんだとか。
石焼きが美味しいのもこの温度管理のおかげなんですね。

焼き芋って実は、体にもすごくいいんです!

ただ美味しいだけじゃないのが、焼き芋の魅力。
実は、食べると体にうれしい効果がたくさんあるんです!

1. 食物繊維がたっぷり!腸内環境に◎

焼き芋には「食物繊維」がたっぷり。
特に、さつまいもに含まれる「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」のバランスが絶妙なんです。
便秘に悩んでいる人にはぴったりで、腸の動きをサポートしてくれます。

2. ビタミンCで美肌ケア

さつまいもには「ビタミンC」も多く含まれています。
しかも、さつまいものビタミンCは「でんぷん」に守られているので、加熱しても壊れにくいんです!
焼き芋を食べるだけで、肌のハリやくすみケアにも一役買ってくれるかも💡

3. エネルギーチャージにも◎

さつまいもは自然な糖質を含んでいるので、エネルギー補給にもぴったり。
疲れたときや、小腹が空いたときの間食にもおすすめです。
しかも、血糖値の上昇が穏やかなので、白い砂糖たっぷりのお菓子よりずっとヘルシー!

4. 冷やして食べると、さらに健康効果アップ?

実は、焼き芋を「一度冷やす」と「レジスタントスターチ」という成分が増えるんです。
これは消化されにくい食物繊維みたいなもので、さらに腸活効果がアップ!
ホットも美味しいけど、冷やし焼き芋も意外とイケますよ~。また、冷凍しているさつまいもを購入することもできてとても手軽に焼き芋を楽しめることができて嬉しいですね。



どんなさつまいもが焼きいも向き?

最近は、品種もたくさん増えてきました。
焼きいもにして特に美味しいと言われているのは…

  • 紅はるか(ねっとり甘い)
  • シルクスイート(なめらか食感)
  • 安納芋(蜜たっぷり)



おうちで簡単!焼きいも作り方

実は、家でもオーブンや炊飯器で簡単に焼きいもが作れます!
オーブンなら、アルミホイルを巻かずにそのまま低温(150℃くらい)で90分じっくり。
炊飯器なら、さつまいもと少しのお水を入れて「炊飯ボタン」でスイッチオン!
(ただし、甘さを最大限に引き出すなら、オーブンでじっくりの方がおすすめかも。)

焼きたてのやきいもを手に持つと、じんわり温かくて、自然と笑顔になってしまう。
香ばしい皮の香りと、とろけるような甘さ。
忙しい毎日に、こういうほっとする時間って大事だなぁって、しみじみ思います。ぜひ、手作り焼きいもタイムで心も体もあっためてみませんか?🍠


焼きいもは心まで温めてくれる

やきいもって、
「美味しい」×「ヘルシー」×「心もあったかい」
最高の癒しフードですよね🍠✨

次回は、おすすめの焼き芋スイーツアレンジも紹介しようかな?
気になるなら教えてくださいね♬


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