なかなか疲れが取れない、なんだか身体がだるおもいといった不調はありませんでしょうか?
そんなときに日本に昔から愛されてきたあの食材。
それは「梅干し」です。

身体が健康であるには血液や細胞液が弱アルカリ性に保たれている必要があり、体液が酸性に傾くと内臓機能が低下したり、慢性病になることがあります。不調を感じている原因は身体が酸性化しているのかもしれません。アルカリ性の梅干しを食べることで身体を中和してくれます。(梅干しは酸っぱいけれどアルカリ性なんです。)
また、クエン酸は疲労物質の原因となる乳酸の蓄積を防いでくれる作用があります。スポーツをされたり、体力仕事をされる方はクエン酸を取るといいですね。梅干し1粒には約0.3gのクエン酸が含まれています。クエン酸は目安として1日あたり約5〜15グラム摂ると良いそうです。
梅干しは塩分が多く含まれているので、一度にたくさん食べすぎないようにしてくださいね。慢性的な疲れがあったり、元気に過ごしたいときは、梅干しを取り入れてみてはいかがでしょうか?
皆様が今日より明日健康でありますように。
投稿を見てくださりありがとうございました。
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